THE PEPPERLAND WEBLOG

THE BEATLES トリビュートバンド『THE PEPPERLAND』のブログです。

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30年 タイムスリップ 吾妻橋!!(長文になちゃいました)

2011年1月15日(土)・・・

年明けから連日のように「この冬一番の冷え込み・・・」と報道されている。
この日も朝から寒い。

そう・・今日は30年前にタイムスリップする日なのだ。
「長渕剛LIVE'81 完全再現ライブ」
時は昭和のあの時・・・1981年(昭和56年)1月9日・・・

ちょうど僕が高校1年の時だ。
この前年の1980年(昭和55年)秋・・・巨人軍長嶋監督が解任された。
後任には藤田監督(故人)が就任し、ドラフトで東海大学のスラッガー原辰徳選
手を巨人軍がト1位で指名した。
広島カープ等4球団との競合の末、見事に巨人軍が交渉権獲得のクジを引き当てた。

音楽的視点で見ると、日本では1970年代を席捲したフォークブームは蔭りを見せ、
「ニューミュージック」なんていう言葉が生まれ「アリス」「オフコース」「ツイスト」、
ソロアーティストでは「桑名正博」「松山千春」「原田真二」といった所が台頭していた時代。
海外に目を向けるとポールマッカートニーが「WINGS」で来日して、大麻所持で成田空港で逮捕されたのが1980年2月。
そして1980年12月にはジョンレノンが糾弾に倒れた。

ある意味一つの時代が変わろうとしていた時かな。
そんな時代背景も懐かしい・・・


「ニューミュージック」っていう言葉に反発するがごとく、長渕剛はデビュー前
そしてデビュー後もギター1本のライブにこだわってずっとそれを貫き通してきた。
そんな長渕剛が大好きで、僕の高校時代は長渕剛一色で埋めつくされ・・・
いや・・・9割の剛と1割の松本伊代ちゃんで埋めつくされていた(笑)
その集大成としてギター1本のライブ版を作成・発表する事となったんだ。
通常のツアーのライブとは別に、このライブ版のためのライブを実施したんだよね。
それが1981年1月9日。場所は「調布グリーンホール」。
チケットの入手は電話とハガキでの抽選だったと記憶している・・・
今みたいにインターネットなんてないからね。
僕は・・・見事に外れた・・・涙
(しかしながら発売されたライブ版には調布グリーンホールの演奏だけでなく、
千葉、八王子等の演奏も収録された)

LIVE81


チケットが当たって、ライブ行ったやつが僕の身近にいてね。
そいつが「俺の声援が収録されてたらどうしようかなぁ!!照れちゃうなぁ!!」なんてほざいてたな。
僕はいつかこいつを殺してやろうと思った(笑)

このライブ版の発売はこの年の3月だったんだ。
予約して発売日にレコード屋に買いに行ったよ。
当時はレコードだよ、レコード!!
CDなんて無いもん。

このレコードに何度針を落としたか・・・・
僕のバイブル、教科書だったんだ。
そんなバイブル、教科書の再現ライブの話しをいつもお世話になっている下町の武道館「A's」からいただいたんだ。
話しを持ちかけられただけで鳥肌立ったよ・・・・

そして・・「A's」のアキラマスター、マーティンさんとシナリオを練ったんだよね。
「コンセプトは・・・」、「全体的な流れをこうしよう」、「初期を中心に演奏
していただけるあの方々に出演を依頼しよう」、
「女性の声で当時の場内アナウンスを入れよう」、「BGMはこんな感じで・・・」、
「ポスターはこんな風に・・・」etc・・・


そして本番当日2011年1月15日を迎えたんだ。




17:30 OPEN
店内の準備はバッチリ。
マーティンさんが作成してれたポスター。
17065987_954727872_211large[1]

そして当時のツアーパンフの写真。
剛ポスター


これを見ただけでその当時からの剛ファンは涙ものでしょ?
店内のBGMはアルバム「乾杯」を頭から流している・・・

そして、18:00。

「皆様本日はご来場誠にありがとうございます」
まずはアキラマスターの場内アナウンスで幕は切って落とされた!!
この時点のBGMは「友への手紙」
いいねぇ!!

トップバッターはマーティンこと大浜健二さん!!
縮小マーティン
(photo提供 spiduction66)

「GUILD F-50」の音が素晴らしい。
そしてこれを爪弾くマーティンさんのテクニック・・・凄い。
「風は南から」
「道」
マーティンさんの剛への想いがせつせつとあらわれている。
悲しくそして優しく・・・
素晴らしい演奏だった・・・ありがとう


次はLさんの登場。
17065987_954728000_167large[1]
(photo提供 A's)

彼はまだ若いのだが、とりわけデビュー前の未発表曲を得意としているんだ。
これがまた素晴らしいんだ。
Lさんの悲しくむせび泣くような歌声・・・
「消夢」
「雨降りの空」
2曲とも僕の大好きな曲。未発表のため公式CD等には収録されていない。
なぜこの曲が公式収録されなかったのか・・・謎だ・・・
泣かせていただきました・・・

そしてナッカさん。
縮小ナッカさん
(photo提供 spiduction66)

ナッカさんとは今回初めてお会いさせていただきました。
甘い歌声と軽快なMC。
「顔」
「ローディ」
なんとナッカさんはカラオケで有名なD興商のエリート営業マン。
しゃべりが上手いわけにはそんな秘密があったのか・・・
素晴らしく楽しいステージをありがとう!!



さて・・・
いよいよ「LIVE'81」の再現タイムだ!!

時刻は19:00過ぎ・・・
ドキドキ・・・
心臓の鼓動が高まる・・・

場内が暗くなり、当時の場内アナウンスの再現。
「皆様大変長らくお待たせいたしました・・・・」
これはアキラマスターの奥さんにやっていただいたんだ。
これがまたいいんだ!!「そうそう!この声!!」みたいなね!!
そして「ブー」というブザー音。これも当時を感じさせるよね。
ブザー音と同時に会場からは「ツヨシ」コールならぬ「ヌッキー」コール!!
いやぁ嬉しいねぇ!!
そして会場にはレコードで「俺らの家まで」が鳴り響いた!!
「♪春の風が表通りを・・・・」
ここもあの頃の剛のライブを再現したんだ。

「俺らの家まで」を途中でフェイドアウトさせ、僕にスポットライトがあたる・・・
17065987_954727969_194large[1]
(photo提供 A's)

「1981年 今年最後の・・・ 最後のじゃねぇや・・・」
あの伝説のMCからスタート!!
そして「まずはこれから!!『巡恋歌』!!」
スリーフィンガーのイントロがはじまる・・・
そしてハーモニカリフ・・・

2曲目「順子」
「♪ノックしないで・・・・」
いやぁ!!懐かしいよね!!
当時は失恋の歌が多かったなぁ・・
ライブバージョンはギターのエンディングも渋いよね。
ポールサイモンのパクリのような気もするけど・・(笑)


3曲目はご存知マサオ君が登場する「ひざまくら」
これはさ・・このままやっても面白くもなんともないじゃない?
だから・・ちょいと思考を変えました。
自分の名前を叫ぼうと思ってた方や「たえこ~」って言おうと思ってた方ゴメンサイ(笑)

でも「男」をテーマにしたコンセプトは変えたくない・・・(笑)
よって作りました!!アキラマスターと僕の恋愛関係を暴露したスペシャルソング。
「男は女が必要さ」ではなく「僕にはアキラが必要さ」(笑)
アキラマスターごめんなさい。あれだけ二人の関係は内緒にしようって約束してたのに・・・
バラしてしまいました。

縮小ヌッキー1
(photo提供 spiduction66)

4曲目「夏祭り」
高速スリーフィンガーの極めつけ。
「♪浴衣~姿でぇ~線香花火~」
浴衣フェチの僕にとってはたならない曲のひとつ。
彼女と夏祭り・・・行きたいねぇ(笑)

5曲目「祈り」
至上最強のラヴソング・・・と僕は勝手に思ってる。
でもホントこの曲以上にインパクトのあるラヴソングに出会った事がないんだ・・・
「♪ごめんよ・・ごめんよ・・」
歌いながら自分でも泣いてしまう。


6曲目「暗闇の中の言葉」
何歳になっても人間ってのは怒りや苦悩ってのは持ってると思うんだ。
これをストレートにぶつけたいよね・・・
上手く立ち回る奴や他人の力を利用してヘラヘラしてる奴が我が物顔で闊歩してる・・
「ふざけるな!!」って言いたい・・・

17065987_954727956_81large[1]
(photo提供 A's)


6曲目が終わった所で一旦休憩をいただいた。
そう・・・石川鷹彦氏と谷口陽氏の準備があるからだ。

この休憩中、場内ではマーティンさん提供の1982年日比谷野音でのライブ映像を流す。
いやぁ剛、若い!!で・・・かわいい!!細すぎ!!(笑)



20:00過ぎ・・・
いよいよ後半の開始。
「今日はね 仲間が遊びに来てくれてます!!」
縮小ヌッキー2
(photo提供 spiduction66)


ギター:ラージ飯島 ラップスティール:ナンさまこと長戸洋の登場!!
7曲目「俺らの旅はハイウェイ」
イントロでラージのナッシュビルチューニングのギター、ナンさまのエレクトリックギターが入ったら
「オーーッ」っと客席から大歓声!!
そのまんまの音なんだもん!!すごい!!

8曲目「二人歩記」
石野真子さんとの事を綴った歌。ラージのギターの6弦はオープンDチューニング。
「♪だからもう君を死ぬまで離しはしない・・・」
うーーっ 泣かせるねぇ!!

9曲目「しゃぼん玉」
これもラージとナンさまのギターの音が素晴らしかった。
「ギターが泣く」とはまさにこの事・・・
「♪いくつもの星たちが輝きはじめると・・・」
いい曲だ!!

10曲目「帰ってこいよ」
レコードでは石川鷹彦氏がバンジョーで弾くんだけど、これをラージがギターで再現。
お見事!!
しかし・・・この曲をコピーして人前でやるとは思わなかった・・・(笑)


11曲目「俺らの家まで」
「歌いますかーーっ!! 歌うかーーっ!! 『俺らの家まで』大合唱!!
 ワン トゥ ワン トゥ さん しー」
いや盛り上がりも最高潮!!
「♪機嫌なおして(ヌッキー)!!」
皆の掛け声も完璧!!


12曲目「逆流」
僕にとっても思い出一杯、そして悔しさ、悲しさ、怒り、喜び・・・・すべてを含んだ一曲。
この曲を語らずに、山本竜太郎を語る事はできない(笑)
「♪一歩前のこの道を行かなければ だって僕は僕を失うために 生きてきたんじゃない!」
そのとおりだ!!
縮小ヌッキー
(photo提供 spiduction66)


アンコール・・・
「乾杯」
「さようならの唄」
みんなで歌った「乾杯」・・・
実際に演奏してみて・・みんなで一緒に歌ってみて・・この曲の奥深くに潜んでいる凄さに気づいたんだ。
あまりにメジャー過ぎて気がつかなかったんだよ・・・・
素晴らしい曲です。

「さようならの唄」では僕自身感極まりそうになったよ・・・
やばい・・・泣いて歌えなくなったらどうしよう・・・って感じだったんだ。

スペシャルアンコール
「待ち合わせの交差点」
「♪てんじん あたりの交差点で~ 待ち合わせですか~」
あの頃のライブと同じで、このサビの部分をお客さんと皆で大合唱!!
楽しかったぁ~


興奮さめやらぬ会場・・・
本日のライブは終了した・・・



いつもの「剛ナイト」とは違った空気ではじまったこの日のライブ・・・
「昭和」っていう時代は良い意味でも悪い意味でもこんなに重い時代だったんだ
なって感じたんだ。

1981年1月9日だけではなく、「あの頃」の剛のライブの雰囲気を再現したく、
そして「あの頃」をリアルタイムで過ごした人はもちろん、そうでない方にも
「あの頃」を味わっていただきたく、アキラマスター、マーティンさんに色々と無茶言って
協力していただきました!!ありがとう!!

そして場を盛り上げてくれた、Lさん、ナッカさん、そしてマーティンさんの演・・・
素晴らしかった・・・ありがとう!!

素晴らしいギターテクを披露してくれた石川鷹彦役のラージ飯島氏、
エレキギターでドンズバのラップスティールの音を出してくれた谷口アキラ役の
ナンさまこと長戸洋氏・・・ありがとう!!

そしてこのライブに来ていただいたすべてのお客様・・・・いや親愛なる仲間達に
深く御礼申し上げます。
ありがとう!!


帰りはspiductionさんに車で送ってもらい恒例の「田中屋」でラーメン!!
相変わらず美味かったなぁ!!
田中屋


おゆみんさんにいただいたチョコレッツ(剛とDo!というバンドが1981年に組んだユニット)のステッカー!
ありがとう!!これは嬉しいね!!でもこんな大切なものいただいていいのかな・・
チョコレッツ
17065987_954727914_210large[1]



またこういう企画ライブやりたいね!!
ヤバイくらい緊張したけど・・・(笑)


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  1. 2011/01/19(水) 21:07:53|
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  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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